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リハビリって何?どんな仕事?

スタッフブログ

2022.09.12

こんにちは!
訪問看護ステーションあそ日和の理学療法士、金澤です!

最近、医療ドラマやドキュメンタリー番組の中でリハビリ職が登場する場面が
増えてきたように思います。
そこで、リハビリ職の種類と目的について簡単にご紹介しますね!

◇理学療法士…身体に障がいを抱えている人に対し身体の基本的動作能力向上
       を図る
◇作業療法士…身体や精神面に障がいを抱えている人に対し、日常生活における  
       応用動作能力や社会適応能力の向上を図る
◇言語聴覚士…会話や食事摂取能力が低下した人に対して、訓練や環境調整を行
       う

他にも、身体の一部やその機能が失われた人に対して「義肢」や「装具」を
作成して提供する『義肢装具士』や、眼科で目の矯正訓練や視機能検査を
行う『視能訓練士』等があります。

というかそもそも、「リハビリテーション」とはどういう意味なのでしょうか?
一般的なイメージに近いのは、『ケガや病気などで出来なくなったことを、もう
一度出来るように訓練する』といった表現になると思います。プロスポーツ選手
などがこれに思い当たりますね!

もちろんこれも間違いではありませんが、本来の意味の一部分を切り取っただけ
に過ぎません。

この「リハビリテーション」という単語はラテン語に由来しており、英語の
つづりは「rehabilitation」。そして「re」と「habilitate(habilitation)」
の二つのパーツに分けられます。

〇 re:「再び」
〇 habilitate(habilitation):ラテン語の「habilis」に由来、
               「適した」という意味。

つまり、リハビリテーションは直訳すると「(人が)再び適合した状態になる」
ということになります。

では、何と適合させるのか?…仕事?趣味?家事?…どれも正解です!

広い意味でとらえると「社会生活を営むために適合する」という解釈になりま
す。
何らかの原因によって人間らしく社会生活をできなくなった人が、その人が
培った名誉を取り戻し、再び人間らしく生きる権利を回復することを意味する
言葉なのです。

勘違いしそうなのが『ケガや病気をする前の状態に戻す』という意味ではない
ことです!

疾患によっては、後遺症等が残るケースもあるでしょう。
ただ、以前と全く同じ方法を行えなくても、やり方を変えたり、装具やいろいろ
な道具(例:自助具)を使う、環境を整えることで、その人の能力を補うことが
できます!

そのようなことを一緒に考え、一緒に目標を立てて訓練し、本人の自信に繋げ、
自立していただく手伝いをする。これがリハビリ職です。

個人的には、【リハビリ職が積極的に関わらなくてもご自身で社会生活を営み、
楽しく日常を過ごせるようになる】のが最終目標です!
…ただそうなると我々の今のお仕事が減っていくので、手放しには喜びにくいで
すけどね(苦笑)

時々持論を挟みながら説明してきましたが、今回はこれで以上とさせていただき
ます!
少しでも訪問看護・リハビリに興味を持っていただけたなら幸いです(^^)/

ではまたの機会に~☆

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