スタッフブログ
2022.04.06
こんにちは! 訪問看護ステーションあそ日和(あそびより)の坂本と申します。
今回は、訪問看護ステーションというものについて、紹介をしたいと思います。
訪問看護ステーションには、看護師やリハビリ職(理学療法士、作業療法士、 言語聴覚士)が所属しています。
利用者さんのご自宅に訪問することで、医療サービスを提供することが できます。
具体的には、
・体調管理:熱がないか、体調に変化がないかのチェック
・服薬管理:お薬がきちんと飲めているかの確認や指導
・リハビリテーション:ストレッチ、筋トレ、歩行練習、嚥下練習など 等々、ご自宅で元気に過ごしていただけるようなサポートが行えます!
訪問看護は、「誰でも」利用することができます(※医師の指示は必要)。
なので、当ステーションでも、3~4歳の小さなお子様の利用もあれば、100歳 間近の方のご利用もあります。
どういう風に利用できるのか?使える保険がわからないなど、ご相談にも乗る ことができますので、気軽にご連絡いただけるとうれしいです(*^^*)
弊社の他のサービスに繋げることもできます。
さて、当ステーションの特色ですが、
①精神科や難病の看護に強い
②循環器リハビリに強い
が挙げられると思います。
①に関しては、経験豊富な看護師がいるため、様々なアプローチ、関わり方を 模索してくれます。 そのため、利用者さんだけでなく、相談支援員さんやケアマネージャーさん からの信頼も厚いです。
さらにスタッフも増えてきていますので、今以上に地域に貢献していけると 考えています。
②は、私が中央市民病院で循環器のリハビリを担当していた経験を活かして おります。 中央市民病院の行う、一体化プログラムというものにも参加しているので、心臓の病気の術後などにも柔軟に対応しております。
「心臓が悪いんだから、安静にするべきじゃないの?」と言われることも ありますが、安静にしていると身体は弱ってしまうので、適度な運動が必要に なります。
しっかりと体調を見ながら、運動の指導ができます。
まだまだ成長を続けているステーションです! このブログで、少しでも私たちを知るきっかけになっていただけるとうれしい です(^^)/
次回のブログは、新入社員さんの自己紹介(予定)です! お楽しみに~ヾ(@⌒ー⌒@)ノ